一個前のプロポーズゲームの記事を書きながら、前回オススメの卓ゲを紹介したのが3年前であることに気づきました
というわけで、その後やってみて面白かったゲームを紹介します
ちなみに三年前の記事
ラブレター、キャットアンドチョコレート、モノポリー、犯人は踊るを紹介していたようなので、今回はそれ以外から
ワードバスケット
しりとりの卓げです。会社のボドゲ部で行ったボドゲカフェで教えてもらいました。
ルールは本当にシンプルで
・早い者勝ちで、場に出されたカードの文字から始まって、手札のカードの文字で終わる3文字以上の言葉を宣言しながら持ち札を出す
・早くなくなった人が勝ち
これだけ!
おすすめポイントは
・やっぱりものすごくルールがシンプル
・1ゲーム5分程度で終わるのでちょっとした時間つぶしに最適。
ただまあ卓ゲ感は…ないかな…
ちょっとしたアイスブレイクにぜひ。
上がるときは4文字以上の縛りをつけると、いい感じに難易度が上がります。
たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。
SNSでバズったときに即買いしました。
最近一番やってるゲームです。
手持ちのカードでプロポーズの言葉を作って、指輪を受け取ってもらえたら勝ち。
おすすめポイントは
・操作が簡単
・プレイヤーの独創性が出やすい
・メンバーによって勝ち筋が変わるので、初回のレベル差が出ない
・パッケージがかわいい!!!!
お酒飲みながらとか飲んだ後のちょっとテンション高めでやるのが良い。
最近でた拡張パックもいい感じに広げてくれるのでおすすめです。
いっこまえの身内のプレイログ記事はこちら。雰囲気感じ取っていただけたら嬉しいです。
インサイダーゲーム
Amazonとかでオススメに入っていて買いました。
「はい」か「いいえ」で答えられる質問で、お題のものを当てていく、おなじみのゲーム!に、「一人だけ最初から答えを知っているプレイヤー」=インサイダーを加えたゲームです。
ゲームの流れは、
・まず、お題のものを当てる
・その後、「インサイダーは誰か」を話し合い、多数決でインサイダーを決める
・インサイダーを当てることができたかで勝敗が決まる
といった感じなので、導入がしやすくて良いです。
一方で、下のような弱点があるので、ローカルルールの策定がキモだなとも思います。
・お題を当てる⇒インサイダーを探すの2ステージ制なのでグダりやすい
・最終的な勝敗の決め方がない
ちなみに私がやる卓では、大体下記のようなルールを付け加えています
・付属の砂時計でインサイダーを探す時間も区切る
・最終決着はポイント先取制(インサイダー勝利時2点、プレイヤー勝利時1点、答えに行きつかなかった場合インサイダーが-1点)
それでもやっぱり導入がやりやすいので、手持ちの中で「卓ゲの入りにするなら」と考えると必ず選択肢に入ってきます。お気に入りです。
キングドミノ
弟が引っ越し時に実家においていったのを目ざとく引き取りました。
カード系じゃないので持ち運びが難しいのですが、ボドゲっぽいボドゲをしたい時にオススメです。
ざっくりとしたルール
・プレイヤーは順番に土地の札を取り、自分の領地に並べていく
・最終的にどう並べたかでポイントが付き、勝敗が決まる
といった感じです。詳しいところは下の記事を読んでください。
おすすめポイント
・運ゲー要素が強い
戦略ポイントが札を取るときの順番決めくらいでシンプルなので、経験値差が出ない
・毎ターンやることがシンプル
やることが札を取って領地に置くだけなので、操作が覚えやすい
ただ、土地の札が分厚いくてカードみたいにシャッフルしずらいところがあるので、配る札の決め方はGM次第かなと思います。まだ一回しかやってないから自分的なベストがみつかってない…
これからやりたいボドゲ
この前フォロワーさんに協力いただいて、だいぶ積みを消化したのですが、まだまだ手付かずでお家で眠っているボドゲはあります。
次書くときは消化できてたらいいな
・人間ゲーム(コンプレックス人狼)
→ゲームの内容上、やるメンバーが想像つかなくてずっと置いてる
・ソクラテスラ
→SNSで見た。MAX運ゲーらしいので初心者向きかなと思って手持ちに入れた。
・はぁって言うゲーム
→身内向けだ!!!!って思って買った。この前やろう思ってたけどプロポーズの拡張パックで時間が終わってしまった