一定の20代女子が毎年この時期になるとせっせと味玉の研究をし出す現象について。
味玉を試行錯誤する趣味が一定の20代女子に起こる現象何なんだろう、しかもみんな味を染み込ませる時間と黄身の具合をめちゃめちゃ計算してて楽しそうでいいなって思うの
— 彼方 (@Kanata_Akh) 2018年7月18日
普通に話きくとおいしそうでお腹すくから、ちゃんと話す時は味玉持参してほしい。
黄身のぱさぱさが苦手なので半熟トロトロがいいな。
本題はKの映画の話です
いやっ………さあ、私とKの出会いは大学入学してすぐの春で、まあ、そろそろオタク抜けられるかな~みたいな気分でいた頃だったので、結果、宗Kとソシャゲ課金を刷り込まれ立派なクソオタ社会人にしてくれた恩人のようなコンテンツなんですが
そんなKは7/7から六か月間毎月映画を封切しています
私は7/8に観に行きました。来月からは絶対に初日に行きます。いいか絶対だ。
丁度フォロワーさんが舞台挨拶のチケットのお譲り先をさがしていたのでそちらで鑑賞させていただいて、鑑賞前に貴重なキャストさんの話を聞けたりなんかして、いい一作目のスタートを切れたと思います。絶対に来月は初日に行きます。
なんでここまで初日にこだわりを出してるかと言いますと、そもそも7/7に行かなかったのは忙しさとか油断とか色々、そういうものがあるんですけど、日曜日に行ってしまったが故の初体験の反芻を満足にできなかったのが悔やんでいるポイントで
油断の原因としては「いやだって本読んでるし…」があった、
7月頭のそんな自分をぶんなぐりたいくらい、演出がすごくよかった
観終わって家帰ってパンフ開いて、一番初めの作品のカットです!!!に持ってこられたカット見て「これだよ!!!!ここだよ!!!!!」って叫んでしまったとこがあるんですけど(一作目のパンフには六冊入るボックスが勝手についてきます)(天才かよ)、書き下ろし含めて、1時間という映画としては短めの時間の中で、あのカットにかなり(体感ですが)ながい時間を割いてくれた製作(せいさK)さんには感謝が止まりません。
舞台挨拶は津田さんの「宗像は最初から宗像だった」という話がすごく周防産の視点で、レポで見た(新宿のほうはタイミング悪く行けずだったので)杉田さんの「宗像は変化している」という話と対照的で、いいなあと思ったし、ああここが二人のずれなんだなと、6年目にして改めて確認して新鮮な気持ちでコンテンツを受け止められる幸せを貰いました。
こういう感情をじっくり自分の中で昇華する時間が欲しいので、やっぱり二作目以降は初週土曜か、せめて次週以降の土曜日に行きたい。たぶん我慢できなくなるから初週の土曜日に行きます。つまり初日です。
第二作目は8/4公開です。
青陣営の話なので、私が大好きな秋山氷杜さんもわりとでます(たぶん)
よろしくお願いいたします。