思い立ったが吉日

趣味の事とか色々と

ペダステ新生総北レポ(すごくネタバレ)

※ものすごい箱学推し
※原作にあるところは割愛
※セリフは全体的にふわっとしてる
※ニュアンスが伝わればいいよねスタイル

東京3/4ソワレ

ありがたくも初回に行かせていただきました。
みんながみんな初めてだからレスポンスやリアクション取りやすくって楽しかったです。

全体的な流れ
①4月の入学式

②一年目合宿の一年VS二年プレイバック

③鳴子VS御堂筋

④峰ヶ山ヒルクライム

⑤二年目ウェルカムレース

⑥カテコ

③、④は4月以降の時間軸に移動・改変。

①4月の入学式
裏門坂を登る坂道に出くわす鏑木と段竹。一言喋った時点ですごく鏑木。
合ってるなっておもいました。
カブの元気の良さと自身に満ち溢れた馬鹿っぽさをとてもきれいに役として落とし込まれていた。
今回はなかったけど、青八木さんとの掛け合いが今から楽しみです。

手嶋さん青八木さん。
もう少し中世的なイメージのキャスティングを予想していたので、キャスト発表見た時には意外だなと思っていたのです、が!
主将副主将であり、三年らしく堂々とした立ち姿にハマってるなと。
特に手嶋さん役の人がしゃべって動くと、今にもティータイムしそうな凡人手嶋純太で、個人的に超好きです。IRの時の福富さんみたいな衝撃。
主将として背筋を伸ばし、ボケに回る下級生同級生(主に今泉杉元古賀)をいなす姿と、ヒルクライムレースでの葦木場、小野田とのやり取りで垣間見える繊細な部分がほんっっとうに素晴らしくて!「日記に書いとくよ」って台詞、原作でも好きなんですけど更に響いてきました。
次回に来るであろう「オレは弱い」も楽しみです。

青八木さんとのやりとりも信頼感伝わってきて素敵でした。
青八木さんの台詞が今回はほぼ「ああ、純太」(他の方のレポ覗いたら10回以上言ってたらしい)だったので、こちらも次回あたりから増えてくるであろう鏑木くんとのやりとりを楽しみにしてます。
一年生レースの前かな?長セリフを終えたあとの青八木さんに対する、「たくさん喋ったな?」(的なことを言っていた)の手嶋さんの台詞から滲み出る、青八木大好き感……!!!!

小毬ちゃんはお噂はかねがねという前情報。立ち姿からこまりん。しゃべったらこまりん。こまりんは現実に居たんや…!!!!女子以上に美しい女子。
小鞠ちゃんが本格的に出てくるのは二日目かな。今から楽しみです。と、いうか、今回ホント次回が楽しみ!もっと見たい!って部分が多すぎてね……続編何卒……!
はやく鏑木くん、小毬ちゃん、ユートの一年生インハイレギュラートリオ揃い踏みしてほしいね。

同時に初めての生村田御堂筋くん拝見しまして、映像以上の迫力に圧倒されました。あの人以外に御堂筋くんやれる人いるんだろうか。

前回で水田くんすっごくいいなあと思っていたので(表彰式の後の実況シーン)、今回出番少なめで残念でした。

この辺りでにゅー自販機(泉田)きてました。Newってでかでかと頭に被ってて面白かった。
笑いどころを福富さんから引き継いだのかな?って思ってたんですけど……箱学には黒田くんがとても足りない。


そして箱学。
取材でカメラを撮られながら登場する真波くんバシくん。聞いてないよ!
喋りながらシャッター音と共にスポットの中でポーズを決める真波くんバシくん。聞いてないよ!

ぜんぶで4スポット、計8ショットだったかな、すべて大変可愛くてああ見に来てよかったと思いました。(軽率)
バシくんインハイ入ってからだと思ってたから、キャスト発表でびっくりしたし、真波くんとの絡みあるといいなってずっと思ってたんですけど、予想を遥かに超える大盤振る舞いでした…!!!
ありがとうペダステ。
新箱二年コンビはいいぞ。
個人的にラストショットのバシくんのピースが天使の悪戯かな?って感じでした。隣にも天使いるね。

からの、ものすごい駆け足でのファンライド
ああ、やらないんだな…と寂しい気持ちになる暇もなく

泉田くん「これが憧れを越えるということ」ばんざい
真波くん「すごいや、東堂さん」ばんざい
可愛すぎか~~~????????

まあ、舞台は尺あるもんね…黒田くんもいないもんね…っていうか先輩居ないとアレできないもんね…
ファンライドはアニメに超期待します。

しかし、ズビシッ→「わきゃっ」のやり取りを、黒田くん代理銅橋くんとかいうスペシャルマッチすさまじかった。
ただそこに萌える暇もなく泉田くんがぶっこんできて(※「これがry」)、銅橋くんが(恐らく中の人のせいで)ボケめだったので、切実に黒田くんが足りない。復帰したら頑張ってほしい。

植田山岳くんはもはや真波山岳。
たーみだくんは主将らしく堂々さが加わって王者の風格。
そして美しい。生で見るの超楽しみだった。楽しみにしてた甲斐がありました!

兼橋くんは馴染み過ぎててペダステ何回目?ってレベル。このあとあんなに大暴れするなんて…!

葦木場くん登場。
巨人の足(しゃとなさんツイッター)ってなんのこっちゃ?だったけど見た瞬間に理解したし、その表現方法かよ!!!って突っ込んだけど、自転車が見える僕たちにはすぐに彼が202cmに見えた。
葦木場くん超でかいね!
その後たびたび重ねられる「一見190センチくらいに見えるけど~」のボケを楽しそうにやる新箱メンツがも〜マイナスイオン
「真波バッシー」←弾むような発音、素敵でした。
あと「ユキちゃんが呼んでた」って、ユキちゃんって言った!ユキちゃんって言った!!

自転車を上にあげちゃうネタもやってました。
背伸びする東木場くんがね……もともとの身長高いからよくわかんなくてね(上方席だったのもあるけど)……それがまた、大きいんだよね!!!!って思ってね……可愛くてね………
銅橋くん「それ俺の自転車!」
↑2日目朝を彷彿とさせる後輩らしさがかわいい
真波くん「高いですもんね」(セリフうる覚え
↑ぴょんぴょんしてるのかわいい

新箱はマイナスイオン発生機関。

総北について尋ねられる葦木場くん
「~で純ちゃんは~」
三人「純ちゃん?」
なんかこう、後述なんだけど、新箱めっちゃエース好きな…

再び総北に戻る。
(以下ふわっとしたニュアンスが伝わったらいいな)
今泉くん「この前箱学の三年の人がインタビューに載ってて」
手嶋さん「知り合いだよ、オレの事何か言ってた?」
今泉くん「歌が上手いって」
手嶋さん「歌ぁ?」
今泉くん「~~~~のメドレーが(略)……カラオケとか行くんですか(真剣)」
小野田くん「アニソンとか歌えるんですか(迫真)」
これを軽くあしらう手嶋主将がブランクで素敵で素敵で素敵で……たしかこれに古賀さんと杉元くんも加わってたかな

自主練をする総北自転車部。
杉元キター!!!!!(まさにこんな心境)
詳しくは後述ですが、恥ずかしながらノーマークだった彼が本当にすごくよかった…
アニメの杉元役の宮田さんも大好きなのですが、そこをきっちりリスペクトしつつ、山本さんが肉付けをした三次元の杉元がそこにはいた…
経験者であることを鼻にかけながらもフランクで友達想いな杉元くんの素敵なところがぎゅっとつめ込まれていて、すぐに今泉くん鳴子くんが乱入してくるのですが、短いシーンながら速攻で杉元くんに引きこまれました。
この時点でウェルカムレース来るだろうなと予感していたので、ラストまでの覚悟固めました。
実際覚悟全然足りなかったんですけどね!(大号泣した)


②一年目合宿の一年VS二年プレイバック
そんな自主練の風景から一年目の合宿プレイバック。
やってくれると思わなかったから嬉しかった。

三年のT2が堂々とした主将副主将であるのに対して、二年の二人はまだまだ青い若さがあって(いや、どっちも高校生なんだけど)、ただユニフォームが変わっているだけだというのに、ちゃんと演じ分けがついていてすごい。

悪手嶋さん全開で、それが物凄くはまっていて、かっこよかった…
声はアニメ版よりも低めなんですけど、そもそものキャラ割りが違うのもあるし、ペダステの手嶋さんとしては最高の声質だと思っていたのですが、
「エリートォ!」
あお、始めとする煽り台詞を聞きいたら、ありがたすぎて内心拝んでた。

その間にちょいちょいネタ入れてくる古賀さん(金城さん田所さんポジ代理)。
古賀さん超かっこいいの。
かっこいいのにめっちゃぼけてくんの。
でも、真面目に二年VS一年の解説してるの見ると、翌年の合宿が楽しみになってきますね……
っていうか二年目合宿までやると思ってた。やんなかった。
次回の構成全然思いつかないんだけどワンチャン箱学ファンライドしちゃう?(しない)

あと蛾(兼崎さん)。ボケやってるときの兼崎さんめっちゃイキイキしてた。
夜間のシーンで自販機(鏑木段竹貞時)に絡むんだけど、すっごい鏑木自販機に蛾を押し付けるのね。鏑木くんは古賀さん喋ってる間、超我慢してんのね。
で、はけるときに蹴り食らわせてた。
うーん、一日目スプリントが楽しみだ……

ゴール目前でのリタイアのシーンは周りも私も泣いてしまった。迫真の演技。
さっきまでめっちゃ足動かしてたのに、倒れこんでいても力を籠めることをやめようとしない。
ペダステはスポーツだ…
とりあえずここがめっちゃ泣いた一回目。


③鳴子VS御堂筋
大阪に帰ってきた鳴子。
おばあちゃーんって声かけてきた辺りから察してたけど↓

となりのおばちゃん(おごえくん)←出落ち感半端なかったが後発組がひどすぎた
しんせきのきょうだい(たーくんもっくん)←個人的にありがとうと言わざるを得ない組み合わせ
おばあちゃん(てるまさん)←フルスロットル

突っ込み続ける鳴子くん。頑張れ。超がんばれ。

親戚の兄弟やってる二人の、
た「ビックです」
も「マックです」
たも「二人合わせて」
た「びっくm」
も「〜アボカドチェダーチーズ(略)」
が、超可愛くって!
ビックマックじゃなかったかもしれないけど。
だって、てるばあちゃんが腰低くて生まれたての子鹿のようで目が足りなかった

サーキットのホエールズとアイランドズはほんとに笑わせてもらった。そういうことね。
基本的にバーサスとウィナーの演出をするんですけど、選手によってポージング変えてくるのね。同行者が爆笑してた。

途中でドンドコ太鼓のBGMに合わせて掛け声始めて(鳴子くんたちは喋ってる)
鳴子くん「うっさいわ!!!!!!」
キレッキレのツッコミでした。

六甲のなんとか(ごめんわかんなかった)とだいつぶたけし(多分うえださん)がモブで登場。

六甲山から見える神戸の夜景やー!!とかなんとか言って、何故か光るホイール。なぜか色まで変わる。回すのは青八木さん(ほぼ確)、葦木場さん(うる覚え)。
思わず拍手したわ。

だいつぶたけしは後方のポージング集団の千手観音みたいなポージングが印象的でした。仏違いやん。
あのヘルメットもちゃんと再現されてたよ!

しかしこの章の鳥ちゃんずーーーーっと全開で走り続けていて、さすが皆勤賞、格が違うぜ…

鳴子くんVSみどくんのシーンは、↑の二人と水田くん小鞠ちゃんが実況してるんだけど、
小鞠ちゃん「筋肉が躍動している!」
この台詞が脳内の小鞠ちゃんイメージとガッチリあって、ひれ伏すしかなかった。

羽化する御堂筋くん。
……わたしはいまれーすをみているんだよな?????
と、思ってしまうほどの、およそ人間につけるものではないSEと完全にシンクロした村田さんの動き。すごいとしか言えない。
この人以外に御堂筋くん出来る人ってこの世に存在してないんじゃなかろうか。(二回目)

敗けた後の鳴子くんの悲痛な叫びがつらかった。
新キャストのキャラクターの馴染み方もすごいけど、古参キャストはもはや演者の中に彼らが住んでいるとしか思えないレベル。
二年目もここらへんはそのままでいてくれたらいいなあ…


④峰ヶ山ヒルクライムレース
冒頭で中学自体の葦木場くん手嶋さん回想。見ればわかる。あれは少女漫画だ。
「純ちゃーん」(エコー)
「シキバァ!」(エコー)
簡単に説明するとこんな感じでした。

レースに参加する今泉小野田手嶋。
新生今泉親衛隊は5人。
手嶋さん「人数増えてるしクオリティあがってないか?」
確かに全体的に線が細い。あと私服。
先代親衛隊の時代錯誤感も好きだったけど、こちらはフレッシュさが良い。
回や作品を重ねるごとに個性が出てくるのかなあ。楽しみだ……。

内訳覚えてないんだけど、これ、小毬ちゃんの女装がガチすぎるせいだと思う。
彼?彼女?に目を奪われて他を確認する暇なかった。
ペタンと座って手を前方の床に揃えるんだけど、何よりも女子すぎる。

小野田くんが前に来る→親衛隊「かわいい~」

手嶋さんが前に来る→親衛隊「    」(ものすごい退けよ感)
手嶋さん「あっ、俺にはないのね」
このフランクさがも~~〜!!!

箱学サイド。
泉田くん>葦木場くんの力関係が色濃くあって、44巻に収録されるあたりをふんわり知ってるととても違和感なんだけど、尺とキャストの問題での折衷案としてはあれがベストだったと思う。
日光二日目に期待です。

そんな泉田くんのオーダー

「レースで勝って来い、付き添いは真波だけだ」

……その真波くんはちゃんと付き添いになるんだろうか?
葦木場くんと真波くんが並んでんの、互いにより大きくより小さくみえてめちゃくちゃ癒される。

葦木場くんがちゃんと付き添いの仕事してたらしい真波くんにありがとう。とか!
真波くんが別れ際に葦木場さんに、がんばってくださいね。とか!
「オレよく不思議ちゃんって言われるけど葦木場さんも大概ですね」←これ、冒頭かここか覚えてないけどすごい好き
ちゃんとチームになるんだな〜って思いました。

葦木場くんを見送った後に
「葦木場さんに坂道くんが勝つのも負けるのも複雑だな……ん?故障用貸出自転車?」
ま さ か

カット変わって(もしかしたらこの間になにかあったかもしれないけど)泉田くんらしき人がトイレのドアを叩きまくる。
出てくるのが銅橋くんらしき人

銅橋くん「今日のレースに出るのが葦木場さんだけだと分からなくてうっかりしていた」
銅橋くん「だから個人的にエントリーした」
銅橋くん「なんとか故障用貸自転車も借りられて、トイレで集中力を高めてたとこなのにうるせえな!!!」

本人だった。

泉田くんらしき人がサングラスを外す。
銅橋くん「あれっ泉田さん!?」

こっちも本人だった。

袖から出てきた真波くん「あれ?バシくん?バシくん?」

真波くんがバシくんって呼びまくるの超かわいい。
ここら辺で私は箱学がわちゃわちゃし始めると記憶が混濁するというのがわかった。
もっとやってほしい。

三人ともサングラスしてるし、可愛いし、全員故障用貸出自転車借りてるし、可愛いし…

泉田くん「自転車借りるの大変だったよね」
銅橋くん「はい」
真波くん「うん」

かわいい!!!!

泉田くん「葦木場が心配で」
バシくん「はい」

ありがとう!!!!ありがとう!!!!
っていうかほんとお前らエース好きな

この後貸出自転車が重くて三人で「重っ」っていってんの可愛かったし、でも葦木場さんが気になるからって追っかけてるの可愛かった。
かわいいって便利な言葉だなあ。
この後のレースでもちょいちょい入ってくる保護者三人(内二人は後輩)が気になりすぎてけっこう細かいとこあれでした。

重い自転車で追いかけてるからかなり後方で様子を見るんだけど、ハンドルを双眼鏡みたいに構える真波くん可愛かったし、ちょっと銅橋くんに見せたりして新箱二年で仲良くしてんの可愛かった。
かわいいしか言えない病気にかかる。

葦木場くんが久々のレースだ!ってはしゃぐシーン。
おおよそ原作通りなのですが、BGMが第九アレンジでおお…!!!と。
ライトも黄色とピンクで、葦木場くんの頭の中で鳴ってる、喜びの曲を見事に演出していて、印象に残りました。
クラシックベースはもう一つ、手嶋さんVS葦木場さんのシーンで運命がかかってました。こっちはロックアレンジっぽい。かっこよかった。

総北に追いついて、今泉くんと絡むシーン(鳴子→杉本→突っ込まれる要素などない)はまさに葦木場。

「オレ結構インハイ頑張ったんだけどな…」
原作のこの今泉くんのセリフ、かなりギャグ調で太田さんがどう入れてくるのか興味あったのですが、以外にもそのままでびっくりした。
アニメ版今泉くんはオタ泉ネタもあるし、行けそうなイメージあったんだけど、ペダステ版は鳴子くんとの絡みが印象的なせいかスカシというかクール要素が強いイメージがあったんですよね。
今回二年生になってからの余裕か、結構丸くなった(ボケが増えた)部分が見えたので、彼も成長してるなあとおもいました。
めっちゃかわいかったです(これが言いたい)

手嶋さんVS葦木場くんを見守る箱学で、
真波くん「平凡だ、坂道くんの足元にも及ばない」
このセリフがいろは坂を予感させてですね…インハイ一日目は楽しみがいっぱいだ…
うえださんがしゃべらないとでいろは坂に言及してたのはここら辺のカットがあるからなんだろうか。

この箱学三人衆、原作で言うと総北車両の役割をになっていたのでですね。
まあつまり、バイブレーションは伝わる!のアレも彼らがやるわけです。

泉田くん「アブ(バ)レーション」

本当にたくましくなっていくなあ君は…(ここで原作本誌「ねぎらいの~」を思い出す私)

手嶋さん「日記に書いとくよ」が(以下冒頭参照)

小野田くんが巻島さんは世界一~~のセリフで、舞台後方に下がっていた自転車のフレームとホイール(?)が正しい位置にハマる演出、めっちゃかっこよかった。



⑤二年目ウェルカムレース
今泉くんのくれたメニューをこなす杉元。そこに現れる貞時。
ここの兄弟も兄弟で自転車やってるんだよなーと、比較対象新開兄弟。向こうほど殺伐と(してるかわかんないけど)していない、兄弟の掛け合いがほほえましかったです。

杉元「貞時は総北に入るミッションを果たした。次は僕の番だ」

ここら辺から打たれ始める兄弟の布石が後々ものすごいパンチを繰り出してくるなんて、この時の私は思ってもいなかった…

後輩ににこやかに話しかけようとする小野田くんのBGMと照明が巻島さんが笑うときのアレ。
こういうのにやにやするよね。
しかし、おごえくんに「ゴミ野郎」って言ってもらえる舞台ってすごいなあ。

逃げ出す後輩を見送りながら手嶋さんin
「ハハッ、楽しそうだな」
この時には既に鯨島さんに落ちていた。

ウェルカムレース参加の一年生に混ざる箱学4人と水田、小毬。

小野田くん「あの、そっちの大きい人たちも一年生ですか?」
泉田くん「あぶねんせいです」←もはやアブネタは様式美
葦木場くん「しんげきのいちねんせいです」←ほぼ初めてひがしくんがぼける。大変ウケる。
水田くん「サントスです」(ごめんうる覚え
小毬ちゃん「もみねんせいです」
泉田くん「あぶねんせry」
葦木場くん「しんげきのry」

っていうか葦木場くんがぼけた時の会場の拍手と笑い声がなんだろう…すごく保護者会っぽいなって思ったの私だけ?
私の心境は完全に親戚のおばちゃんでした。

小野田くんが握手する

めっちゃ嬉しそうな真波くんと、匂いを嗅ぐ(!?)銅橋くん
ここがかわいくて他見れなかったんだけど、小毬ちゃんがもみもみのおててしてたって聞いて、見逃したの悔しい。

ウェルカムレースは杉元くんが本当によくってね。

パレードランで一年生の緊張をときほぐす→貞時「兄ちゃんかっこいい!」
杉元兄弟は本当に仲が良いなあ……これが後々ry

一度諦めかけた杉元の元に追いつく貞時
「兄ちゃんと走りたくて!」
全ての布石が回収されたのがここ。
そしてこのあたりから涙腺がゆるっゆるになる。

ゴールシーン、鏑木VS杉元。
凄すぎる演者さん二人がぶつかりあってて、結末を知っているとはいえ手に汗をかいてしまうほど見入ってしまいました。
ゴール後、杉元が一度は自分が一番だと勘違いする→周囲を見て認識を改めるの過程がもう、涙がとまらなくて…
特に離れたところで泣く貞時を見て、というのが、一連の兄弟の布石が抉ってきてですね…どばどば泣いてた。

坂道くん「手嶋さん、こんなに頑張ったんですから、もう一度…!」
杉元くん「小野田、ボクはそんな覚悟でこのレースを走ってないよ」

す、すぎもとー;;;;;;;;!!!!!!!!(完全決壊)

なおスポットライト(杉元を中心に二年以上に当たってた)の外では鏑木くんが段竹と一緒にはしゃぎまくってた。可愛かった。

杉元くん、インハイも渋滞のところで見せ場あるし、次回以降も出てくるといいなあ。

そしてラストに完治した、と一人呟く古賀さん。次は合宿からかな。
「インハイレギュラー六人の中に、一人、弱いものがいる」って古賀さんが言うのに合わせて、ヒルクライムレースで一度はまったフレームとホイールが再びバラバラになる演出、ぞくぞくしました。


⑥カテコ
気を抜くとふわーっとし始めるおごえくんに、なんだかIRの時のちゃんともさんを思い出す。
あの人も相当ふわっふわしてた気がする。
で、それを大丈夫?大丈夫?ってする鳥くん。

植田さん「楽屋でやれや」
鳥くん「いや、かわいくて」

で、その横で終始ちょっかい掛け合う山本さんと輝馬さん。ひえ~

ダブルコールの挨拶はたーくんでした。
たーくん「あっぼくか、えーっと……あぶ!」

待ってくれ。

冷静に隣の植田さんにつっこまれていた気がする。このあたり、新生すごい、ペダステすごい、って頭の中が埋めつくされてて覚えてない。
両隣の植田さん東くんと絡むのがかわいかったよ~~っていうか東君とたーくんの身長差はんぱないよ~~~~

ヒメヒメ前。

鳥さん「ライブじゃないからね!?」
私たち「ひゅー!!!!!!」(拍手喝采)
これほんっと嬉しかった!

鳥さん「アームリフレクターを持ってるひとも持ってない人も、『モッとるよ』でお願いしまーす」

鳥さん「アームリフレクターもってますかー」
私たち「モッとるよ!!!!!」

前回めっちゃ後悔したのに今回も諸々忘れました。
次回こそは…!

ヒメヒメ。兼橋くん踊るのかな?って思ってたら、笑顔きらめかせてくれてきゅんきゅんした。
東木場くんも長い手足をぶんぶんしていて、たまに隣のたーみだくん見てたかな…?
身長の大きい子のヒメヒメはいいぞ。

で、箱学ばっか見てたら
同行者「手嶋さんキレッキレwwwww」
あー!!見逃したー!!!

思い出したら足します。
ライビュ行きたいなあ。