思い立ったが吉日

趣味の事とか色々と

プロポーズゲームの拡張パックで遊んだプレイログ

はじめに

私はボドゲ、特に持ち運びしやすいカード型ものを友人と遊ぶことが好きです。

前にもおすすめのボドゲを紹介する記事を書いたりしています。

 

kichijitsunow.hateblo.jp

 

 

そんな私が、最近友人に「やろうよ!」ともちかけることが多いのが「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。」です。

たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。

たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。

 

2018年末くらいにSNSでバズってるのを見かけた際、

面白そうなプレゼンと、お洒落な同人誌みたいな表紙に心惹かれて即買いをして、

お正月に大学の先輩宅に持ち込んで初プレイをしました。

シンプルなルールながら、独創性が出しやすいので盛り上がりやすい良いゲームです。

 

簡単なルールはこんなかんじ

1. ゲーム開始時、プレイヤーには「僕は」「君を」「愛してる」「大切にするよ」などの共通の単語が書かれた6枚のカード(固定カード)と、同じ色の指輪が3つ配られます。

2. 各ターン親は持ち回りです。子であるターン、プレイヤーは山になっている単語カードから6枚引いて、開始時に配られた固定カード6枚と組み合わせてプロポーズの言葉を考えます(制限時間あり)

3. 子は親に順番に開始時に配られた指輪を差し出し、考えた言葉の最後に「結婚しよう」と添えてプロポーズします。

4. 親はひとりのプレイヤーから指輪を受け取ります。

5. 2〜4を繰り返して、最初に指輪を3つ受け取ってもらえたプレイヤーが勝利します。

 

そしてそんなプロポーズゲーム、先日、拡張パックが発売されました。

たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。 ?ストーカーブラックー
 
たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。 ?ラバーズピンクー

たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。 ?ラバーズピンクー

 

病み系単語カードが追加になるストーカーブラックと、ラブラブ系単語カードが追加になるラバーズピンクです。

この度やっとこの拡張パックで遊べたので、

今回は、拡張パックの感想がてら、実際にプレイ時にできたプロポーズの言葉を紹介していきたいと思います。

※ローカルルールとして、「ゆっくりな10秒」という公式ルール上の制限時間を、3分としています。

 

続きを読む

Amazon prime musicのすすめ

今週の衝撃。

あんスタのアルバムが全部あるってことは、現在絶賛アニメ放送中のあんさんぶるスターズ!の既存曲が全部聞けるってことです。

しかもAmazon prime musicとは、

当日宅配とかプライム価格が利用できたり

Amazon prime videoで大量のビデオが見られる

あの、あのAmazon prime会員であれば、追加料金なしで聞けるってことです。

かねてよりちょっとあの懐かしい曲聴きたいな〜を追加料金なしで7割くらい叶えてくれるアマゾンプライムミュージックには、仕事中のBGMとして大変お世話になっていたのです(あとメイン機と音楽用でスマホ分けてるから、平日だけでも一台になってくれるのが嬉しい)

これを機に、今回はAmazon prime musicで聞ける私的おすすめ曲を紹介していきたいと思います。

あともしよかったらこれも聞けるぜ!を教えてくれると嬉しい

 

続きを読む

私的先発コスメ 201906版

先発コスメとは

時間をあまり問わず近所で買うことができ、ほぼ毎日使う定番コスメのことである。

30秒前にタイトル書くときに私が考えました。

 

この記事の目的

 半年〜一年後にコスメの使い方を見直し、近年増加傾向にある支出に占めるコスメ費を抑える。

 

続きを読む

Detroit:Became Humanがすごかった

※この記事はがっつりストーリーのネタバレをしていくので、これからプレイするよ!って人は終わった後におねがいします

 

PS Plusの七月のフリープレイに、発売当時から何やら凄いぞと聞いていたDetroitが追加されていたのでやりました。

仕事もあったので3日で合計12時間くらいでクリア。

このゲームはとにかく分岐が多いので、コンプリートまではかなりかかりそう。

ただ、前評判通りとにかく凄いぞというのと、周回をする前に1周目の感想を残しておきたいなーと思ったので書いていこうと思います。

 

このゲームについて

アンドロイド3人を操作して、それぞれの視点から物語を追っていくという作りの話です。

キモはプレイヤーの操作でアンドロイドの性格や周囲のキャラクターとの関係性、世の中のアンドロイドへの考え方までが変化していき、これらが複雑に物語の分岐を変えていく点です。

例えば、ひとりのアンドロイドの視点で事件を起こし、手がかりを一つ残してしまったとします。

その後、別のアンドロイドの視点でその事件の捜査のために現場に訪れた際に、この手がかりを見つけられるかどうかでその後の展開が変わります。

でも、そもそも事件を起こしたアンドロイドの視点で手がかりを残さなければ、捜査するアンドロイドの視点ではその手がかりを見つける選択肢すらなくなります。

といった感じです。

ゲームを始める前、オペレーターのアンドロイドが「これはあなたの物語」と告げてきます。

各アンドロイドに数個のエンディングが用意されていますが、3人のアンドロイドがそれぞれどのエンドを迎えるかという組み合わせもあるので、まさに、私だけの物語だったなというのがプレイ後の感想です。

だから、1周目を終えた時点でこの記事を書こうと思いました。

 

迎えたエンディングと感想

※ここから思いっきりネタバレしていきます!!!!!!!

 

■コナー編

変異体になり生存。

本社でアンドロイドを解放。

アマンダの乗っ取りは阻止。

ハンスとは本社で死別。

プレイ方針としては人情系捜査員。

なので、個々の事件の真相がわかった時点でアンドロイドを見逃す選択肢があれば積極的に採用しました。

ハンスとは友情関係でしたが、本社でスペアとやりあうところで死別。

ふつうに泣いた。

やり直すならハンスと生きて終わりたい……

刑事物が好きだったので、捜査パートはたのしくやってました。

他アンドロイドとも共通して、自分が死なない程度に人間もアンドロイドも生かす、という考え方だったので、本社の場面で選択する余地なく警備員をバシバシ打ちまくってたのはちょっとあれだった。多分選択肢で避けられたとはおもうんだけど。

あとアマンダがよくわかんなかった。

キャラクターは一番好きなんだけど、一番消化不良があったルートでした

 

■マーカス

仲間になった3人は全員生存

カール親子も生存。病床のカールとも再会

ノースとは恋人関係

平和デモを完遂し、コナー編で解放したアンドロイドとともに一時的な自由を獲得

プレイ方針としては自由と平等を獲得したい平和主義者。ただし引かない。

コナー編よりもフラグ回収とかできて綺麗にまとめられたと思う。

行進のシーンはかっこよくて鳥肌が立った。

ただ、平和行動をするたびに好感度落ちまくってたノースがいきなり恋人になったのはびっくりした。ちょろすぎるやろ〜って

でも最後はキスで世界を変えたので、私の中でノースは意地っ張り系ツン1:デレ9ヒロイン

 

■カーラ

船から逃げるところで全滅

ドットとは争ったので追われる立場にいる

アリスとルーサーとは家族になれた

プレイ方針はアリス至上主義。

アリスが一番だけど、悲しい思いをさせたくないからなるべく傷つけない選択肢を選ぶ。

疑似家族になっていく過程は本当にほっこりした。

ただ、終わりが船から逃げる時に全員死亡だったので、その分ふつうにしんどかったです

マーカスルートで平和的なデモが成功しただけに、あの家族にも見せてやりたかったなって……

死亡後にメインメニューに戻ると、オペレーターに「どうして死なせてしまったのですか」と問われまくるのもSAN値けずってきた

 

疑問(メモ)

・アマンダ

PSYCHO-PASSでいう局長みたいなひとなんだろうか

・rA9

→これはプレイアブルアンドロイド3人でいいのでは

・ハンスを殺さないために

→とりあえずカメラ壊し忘れたからそれか……?

 

デトロイトがひと段落したので、とりあえずもう一個のフリープレイのカリギュラやってきます

 

25歳になると体を鍛えるらしい

最近、「体を鍛え始めた」という話を数名にされたんだけど、全員が25歳だったから、人間、4半世紀をいきるとそういう気分になるプログラムが組み込まれているんじゃないだろうか。

本編は最近やってるあれこれのメモなので、お手軽トレーニング法とかはないです。

むしろ知りたい

続きを読む

味玉女子という概念(Kの映画の話)

一定の20代女子が毎年この時期になるとせっせと味玉の研究をし出す現象について。

普通に話きくとおいしそうでお腹すくから、ちゃんと話す時は味玉持参してほしい。

黄身のぱさぱさが苦手なので半熟トロトロがいいな。

 

本題はKの映画の話です

続きを読む

既に今年が半分過ぎようとしているので曲を紹介する

お久しぶりです。

去年の年末か今年の年始かに「今年はもうちょっとブログ書きたいな」とか言ってた気がしますが、今年はもう半分過ぎているそうです。許可した覚えがありません。ひどい。

原因は絶対に、1月あたりから今月末まで半年間デスマーチを走り続けていたことだと思います。なんか数週間ぶりにコンビニ以外のお店が空いている時間帯に帰宅して、「えっ・・・なにすればいいんだ・・・」って盛大に戸惑いました。

デスマーチ走りながら、そういえば大学の頃はニートになりたいとか言ってたなとか(今もなりたいですけど)、冷静に考えて毎日ちゃんとお昼ご飯よりも先に出社してる自分偉すぎないかとか、そんなことを考えていました。母から「出社できてえらい」のスタンプを貰いました。うーん、偉い。

朝八時とかに出社してる人は化け物だと思っていますが。今でも。

ブラック感のある弊社も、どうやらハタラキカタカイカクという御旗のもと、労働時間の短縮というお触れがでているので、とりあえずこの後はひと段落するんじゃないかな…(たぶん)(仕事減らないけど)(たぶん)、アニカフェ行ったりアニオン行ったり、たくさんオタ活していきたいですね。

 

半年間でなんか書きたいなって思ったんで、半年間で結構ヘビロテした曲を書くことにしました。聴いて。

見事にオタク感ありました。でも聴いて。

 

続きを読む